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名古屋公聴会での応援演説(2)

2024.01.23

 

名古屋公聴会での杉本みさ紀弁護士による応援演説の続きです。

引用はじめ


 弁護士は、一定の能力があり、人権や立憲主義など大切な理念や社会のしくみを学び、志を持ってこの仕事を選んだ人たちです。
法という道具の使い手として、社会の支え手となることを期待されています
日弁連は、この社会の支え手としての全ての弁護士の器です
弁護士がこれまでの常識に縛られず、自由な発想でよりよい社会を作っていくためにも、日弁連は、現場のかよわき声を大切にして、全ての弁護士が、伸び伸び仕事ができるような器となることが、必要と思います
特に、若い先生に広く社会の現場に出てもらう、どんどん自分のアイデアを出してもらう、そして、心配なときには遠慮なくベテランの先生に聞けるような、まずは雰囲気を、そしてしくみを、日弁連が作っていくことが大事だと思います。

現場のかよわき声を活かし、若い弁護士の小さな気づきの芽を伸ばし、日弁連をよくしていけるのは及川さんだと思っています
みなさんに、及川さんに投票していただき、一緒によりよい日弁連を作っていきたいと思っています
ご清聴ありがとうございました。」

引用終わり

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