弁護士の武本です。
　司法改革の不当性を訴えて、2009年度の兵庫県弁護士会の会長選挙に立候補したのですが、残念ながら308票対190票で負けてしまいました。
　派閥等支持母体もなく、人より15年早い立候補で、190票集められたのですから、それほど残念がる必要はないかもしれませんが、支持して戴いた先生方には、本当に申し訳ない思いで一杯です。　
　
　しかし、私の活動は、これで終わるわけではありません。
　誤った方向での司法改革は、着々と進んでいるからです。
　今回は、私の力不足で、残念な結果に終わりましたが、支持して戴いた先生方のためにも、司法改悪により被害を受けるであろう市民や他の弁護士のためにも、これからも頑張ります。